Rich Hill is ready to go all out for the squad. #Postseason pic.twitter.com/aoaMAFiuRb
— MLB (@MLB)
こんにちは(^^)
現地2016年10月18日に舞台をロサンゼルスに移してのNLCS Game3はやや意外な展開に。
打撃のいい両チームゆえに無得点がつづくことは考えにくいところだったのですが、16日に行われたGame 2に続き、ドジャース投手陣が奮起!
カブス打線を2試合連続で完封しました!
CHC 000 000 000 = 0
LAD 001 201 02X = 6
ドジャース先発は36才のベテラン左腕のリッチ・ヒル。今夏のトレード・デッドラインにアスレチックスから移籍してきました。好調のリッチ・ヒルは変化球を中心に腕の角度を変えたりして、色々な工夫をしてカブス打線と対峙。
6回を被安打2、無失点、与四球2、奪三振6という素晴らしい投球を披露しました。
相手カブスの先発がジェイク・エアリエッタだっただけに、先制点を許さないよう、慎重かつ大胆にピッチングしましたね。
リッチ・ヒルの大きなカーブをまとめた動画です↓
一方のジェイク・エアリエッタは5回を被安打6、失点4、与四球0、被本塁打2で降板。
この日はコントロールが今ひとつでした。
リキャップです。
↓
【動画】Recap: CHC 0, LAD 6 (NLCS Game 3)
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こんにちは(^^)
惜しい出来事がありました!現地2016年9月10日、マーリンズVSドジャースのゲームでドジャースの先発、リッチ・ヒルがナイス・ピッチングを披露。
7回を終えて被安打0、無失点、ランナーなしのパーフェクト・ピッチングで終盤に突入していきました。
しかし、ドジャースのロバーツ監督はなんとここで投手交代を決断。リッチ・ヒルは7回でゲーム途中ながらもパーフェクトを継続してマウンドを降りました。
球数も89球と十分な完投ペースだったにもかかわらず、マウンドから降ろされた理由は・・・
指のマメが原因でした。
マウンドから降りたリッチ・ヒルは非常に悔しそうでした。
(2016年9月10日)
リッチ・ヒルは今夏のトレード・デッドラインでアスレチックスから移籍。まだまだいいボールを投げるとは言え、もう36才。
年齢のことから考えておそらく今回がパーフェクト・ピッチングの最後のチャンスだったでしょう。だから余計に悔しかったでしょうね。
リッチ・ヒルは大人の対応で指揮官をねぎらいました。パーフェクト継続中に降板という難しい決断を強いられましたからね。
リッチ・ヒルは今夏、マメが原因で一度DLしていて、このゲームが復帰3戦目でした。こればかりは仕方ないですね。
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