こんにちは(^^)
2日ほど更新が途絶えてすみませんでした。連休に備えての準備などでなかなか忙しかったものですから、更新できませんでした。何度もご訪問いただいた方、大変申し訳ありませんでした。無事、対策も終了しましたので、毎日更新を目指し、頑張ります。
現地2016年8月9日のゲームですが、ナショナルズVSインディアンスのゲームがなかなかおもしろかったです。
このゲームはマックス・シャーザーとトレバー・バウアーの投げ合いで始まったのですが、両投手ともによかったです!!7回まで両チーム無得点が続きます。
シャーザーはまたしてもNO-NOの達成か!と思われるほどの素晴らしいピッチングを披露。7回1アウトまでそうでした。
シーズンの一番しんどい時期ですが、むしろスピードが上がってます。
(2016年8月9日)
シャーザーは結局、7回にフランシスコ・リンドールにヒットを許し、自身3度めのNO-NOはならなかったものの、奪三振も10を数え、シーズン200Kを達成し、208Kに。
ここからがインディアンスの強さなのですが、シャーザーからなんとか1本を放ったインディアンス打線は、記録が途絶えてがっかりした僅かなスキをつき、チャンスをものにしました。
フランシスコ・リンドールの足を警戒するシャーザーは1Bに牽制を投げるも、これが悪送球となり、リンドールは一気に3Bに到達。この押せ押せのチャンスにホセ・ラミレスがあわやホームランかという大飛球をライトへ二塁打を放ち、1点を先制。
さらに、二塁走者のホセ・ラミレスが3盗に成功し、バッターが犠牲フライでもOKという気楽な気持ちでスイングできる状況を作ります。
そして、打者のロニー・チゼンホールがレフト前に落ちるヒットを放ち、3Bからホセ・ラミレスが生還し、2点め。インディアンスにはツキもありましたが、3Bへ盗塁したことがSSを前進守備に配置させ、このヒットも生まれたと言っていいでしょう。インディアンスが押されまくっていたにもかかわらず、2-0とリードします。
その後両チームとも1点ずつをあげ、インディアンスが3-1でナショナルズをくだしました。
劣勢からの勝利を呼び込んだ基礎をつくったのは先発のトレバー・パウアーでした。6回1/3を投げ、被安打4、無失点、奪三振4。打たせてとる投球をしていました。
現地9日の時点でインディアンスが63勝でALセントラルの首位をキープ。追いかけるタイガースにプレッシャーをかけています。
ナショナルズは66勝でNLイーストの首位のまま。2位マーリンズとは6.5ゲーム開いています。
(関連リンク)
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